一級建築士のリンク集 建築法規10〜道路

■建築法規10■〜道路

・建築基準法第3章の規定は、敷地と道路、用途制限、容積率、建ぺい率、高さ制限その他のいわゆる「集団規定」であるが、原則として、適用は都市計画区域及び準都市計画区域内に限られる


●建築基準法で定義する「道路」

・原則として、幅員4m以上のものでなければならない。ただし、特定行政庁が指定する一定の区域内においては、幅員6m以上のものとなる

・道路法による道路とは、一般の公道のことである。高速自動車国道、一般国道、都道府県道、市町村道をいう

・都市計画法。土地区画整理事業等の開発事業により築造された道路をいう

・昔から存在する道のことで、私道であっても、都市計画区域又は準都市計画区域内の規定を受けるようになった以前からある道は、建築基準法上の道路である

・道路、都市計画法等により事業計画があり、2年以内に事業が執行される予定として特定行政庁が指定したもの

・道の基準に基づき造成されるもので、特定行政庁からその位置の指定を受けたもの

・すでに建築物が立ち並んでいる幅員4m未満の道で特定行政庁が指定したものは、「道路」とみなされる。

・当該道の境界線から後退した線を、道路境界線とみなす

●敷地等と道路との関係

・道路に2m以上の長さ(幅)で接するものとしなければならない

・特定行政庁が安全上等支障がないと認めて建築審査会の同意を得て許可したものは、道路に2m以上接していなくてもよい

・自動車専用道路又は特定高架道路等は、接するべき道路から除外されている


●地方公共団体は、一定の建築物に対して敷地と道路との関係について条例により、制限を付加することができる。建築物の敷地が接しなければならない道路の幅員、その敷地が道路に接する部分の長さその他についての条例の対象となるのは、次の建築物である

・特殊建築物

・階数が3以上である建築物

・政令で定める窓その他の開口部を有しない居室を有する建築物

・延べ面積が1,000uを超える建築物


■道路内の建築制限

・原則として、道路内に建築物を建築し、又は敷地を造成するための擁壁を築造してはならない


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