一級建築士のリンク集 建築計画3〜光(1)

■建築計画3■〜光(1)

■光

1.光束 F(lm:ルーメン)

・光束とは、単位時間に流れる光のエネルギー量のことで、光源全体の明るさを表す

・白熱電球と蛍光灯で同じ40Wを用いた場合、蛍光灯のほうが明るく感じられるのは光束の値が大きく、効率が良いためである

白熱電球 → 485 lm

蛍光灯  → 3,000 lm

効率は1Wあたりの光束量としてlm/Wで表す


2.光度 I(cd:カンデラ)

・光度とは、点光源のある方向の明るさを示す量で、cd(カンデラ)または、lm/srで表す

単位立体角あたりの光束の量ともいえる

立体角をωとすると

I=F/ω       I:光度(cd:カンデラ)
                     F:光束(lm:ルーメン)
                     ω:立体角(sr:ステラジアン)

で表せる


3.照度 E(lx:ルクス)

・照度とは、受照面の単位面積あたりに受けている光束の量で、単位のルクスはlm/uで表せる

受照面の面積をS(u)とすると

E=F/S             E:照度(lx:ルクス)=(lm/u)
                                 F:光束(lm:ルーメン)
                                S:面積(u)

で表せる


4.光束発散度 M(rlx:ラドルクス)

・光束発散度とは、光源面(受照面)から発する単位面積当たりの光束の量で、単位のラドルクスはlm/uで表す

受照面から反射する光束の量のこと

・光束発散度の単位のrlx(ラドルクス)は、照度の単位lx(ルクス)と光束を使って表したときの単位と同じで、lm/uである


5.輝度 L(cd/u)

・輝度とは、光源のある方向の単位面積あたりの光度

・光源のある方向の単位面積とは、見かけの面積であるAcosθのことであり、輝度は見る角度によって異なる

・ここで光度とは、単位立体角あたりの光束の量であったので、輝度は言い換えると『光源の単位面積の単位立体角あたりの光束の量』である

・輝度Lは

 L=I/Acosθ          L:cd/u=lm/sr・u
                                      I:光度(cd:カンデラ)
                                     A:u


簡易・光の単位整理

(自信がないので、間違い・もっと良いまとめがありましたら情報願います)


光束(lm)光のエネルギー量

光度(cd)光の明るさを示す光束の量

照度(lx)受照面に受けている光束の量

光束発散度(rlx)受照面から発する光束の量

輝度(cd/u)受照面から発する、ある方向(角度)の光束の量

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