
| ■建築構造13■〜基礎構造 |
|---|
|
・荷重を基礎スラブで直接地盤に伝えるものを、直接基礎という。 ・荷重を杭を介して地盤に伝えるものを杭基礎という。 ・新しい堆積層で一般に軟弱である地層は、沖積層という。 ・土粒子の粒径の大小は、粘土<シルト<砂<れき の順である。 ・基礎底面下の地盤の破壊及び傾斜地の地滑りは、いずれもすべり面における土のせん断破壊により生じる。 ・土の粘着力と内部摩擦角が大きくなるほど、土のせん断強さは大きくなる。 ・圧密沈下とは、地盤が荷重を受けることにより、土中の間隙水が徐々にしぼり出されて、間隙が減少し、長時間かけて土全体の体積が鉛直方向に圧縮され沈下するものである。 ・地盤の透水係数が大きい場合に、載荷と同時に短時間に間隙水が流出し、沈下するものを即時沈下という。 ・基礎構造の設計においては、地盤の破壊および地盤に対する基礎構造の沈下の両方を検討する。 ・基礎構造の限界状態としては、終局限界状態、損傷限界状態、使用限界状態を設定する。 ・べた基礎は独立フーチング基礎に比べて圧密沈下に対する沈下量の限界値が大きい。 ・砂地盤において、直接基礎の底面に単位面積当たり同じ荷重が作用する場合、一般に基礎底面が大きいほど、即時沈下量が大きくなる。 基礎 (Foundation)は下部構造とも呼ばれ、それに対して建築物本体を上部構造と呼ぶ。 基礎に求められる性能として、 許容支持力 許容沈下量(地盤沈下の項を参照) があり、これらを併せて許容耐力という。地盤に関する詳細は土質力学の項を参照。 基礎には主に、次の形式が用いられている。 直接基礎(浅い基礎) 地盤改良を伴う場合もある。 フーチング基礎 べた基礎 深い基礎 杭基礎: 既製杭、場所打ち杭、深礎 ケーソン基礎: オープンケーソン、ニューマチックケーソン 地中連続壁基礎 鋼管矢板基礎: 井筒型、脚付き型 併用基礎 パイルド・ラフト基礎 これらは、地盤条件、構造物の性質、施工条件などを考慮に入れて、選択される。 |
トップページ | アバウト | 一級建築士情報 | 合格ノート | ギャラリー | 一級建築士リンク
広告掲載・ご意見・ご感想・相互リンク依頼はこちらにご連絡下さい。
問い合わせ