■仮設工事
共通仮設工事 →施工上間接的に必要な仮設(仮囲い、仮設建物等)
直接仮設工事 →施工上直接的に必要な仮設(墨出し、足場等)
・市街地における外部足場の解体は、第三者に危害が及ばないよ道路使用許可をとり、危険区域を明示した上、ガードマンにより適切な誘導を行う。
仮囲い →工事現場などで囲む仮設構築物をいう
市街地では3mの高さの仮囲いをするが、試験では1.8m以上の板堀等でよいということになっている
●高さ1.8m以上の仮囲いを設けなければならないもの
・木造建築物=高さが13mを超えるもの 軒の高さが9mを超えるもの
・木造以外の建築物=階段が2以上のもの
縄張り →建築工事の着工に先立ち、建築の外郭線の位置に縄を張るなどして、配置に示された建築位置を現地に表示すること
やり方 →柱や壁の中心線・通り芯・基準の高さなどを、工事現場に表示するための仮設物をいう
・現場には高さの基準となるベンチマークを2ヶ所以上、適当な場所に設ける
単管本足場 →単管パイプを緊結金物(クランプ)などで組み立てた足場
・建地は、けた行き方向1.85m1以下、はり間方向1.5m以下とする
枠組足場 →縦枠・ブレース・布枠を組み合わせた足場
・布枠の間隔は1.85m以下、布の第一段目の高さは2m以下とする
・建て枠幅は0.9〜1.2m内外を基本とする
足場板 →仮設通路や作業床などに用いる厚板。一般的には合板製で、長さ4m、幅24cm、暑さ2.5cmのものが多く使用される。
・足場板は3点支持とし、ゴムバンドなどで固定する。跳ね出し部分は転落による怪我の恐れがあるので注意する
つり足場 →鉄骨の高力ボルト締め付け、または、先行梁配筋、圧接作業に使用される足。作業床は幅40cm以上、かつ、隙間がないようにする。いかなる場合も2重足場は禁止。
●各部材の安全係数
つりワイヤーロープ→10以上 つり鎖(チェーン)→5以上 台付けワイヤー→4以上 玉掛けワイヤー→6以上
台付けワイヤー →物を固定するときに使用
玉掛けワイヤー →物をつるときに使用
はしご道 →単管抱き足場等の昇降設備として使用される。踏ざんを等間隔に設け、壁との間に適当な間隔を保たせる。転落防止の措置を講じ、上端を床から60cm以上突き出させる。
■仮設機器
ローリングタワー →主に設備、内装工事で使用される。脚輪径は直径125mm以上とする。作業床の高さが脚輪の主軸間隔の3倍を超える場合は、高さの中央付近に水平構としての布枠を設ける。
ウインチ →ロープを巻き取ることによって、重量物の上げ下ろしや水平移動を行う機械。
ホイスト →重量物をつって左右に移動する。鉄骨、金物向上などでよく利用される。製作された鉄骨などをつって移動し、トラックに積み込む。
建物用リフト →人荷用エレベーターは、荷物も人も乗ることができるが、建設用リフトは荷物だけで、人が乗ることはできない。最近では人荷用エレベーターを使用する場合が多い。
|