●建物の地上・地下、あるいは部位を問わず、雨水・地下水などの外部からの水の流入・浸透を防ぐ工事
アスファルトプライマー →防水層と下地とをなじみよく密着させる目的で、下地面に最初に塗布する液状の材料
■メンブレン防水
・メンブレン防水とは、不透水性の皮膜を形成することによって防水するものである
・アスファルト防水・シート防水・塗膜防水・改質アスファルトシート防水のこと
・下地は保護層をありの場合は1/100〜1/50、なしの場合は1/50〜1/20の勾配をとる
・入隅の処理はアスファルト防水では三角形の面取りとし、アスファルト防水以外は直角とする
・出隅はいづれの場合も面取りとする
アスファルトルーフィング →天然の有機質繊維を原料としたフェルト状の原紙に、アスファルトをしみこませたシート状のもの
ストレッチルーフィング →合成繊維などの原反にアスファルトをしみこませ、その表裏面に鉱物質粉末を散着したシート状のもので、伸びや耐久性に優れている
針入度 →アスファルトなどの粘性物の硬さを示す尺度。ある温度のもとで、針が粘性物に垂直に侵入した長さで表す
フラース脆化点 →鋼板に塗られたアスファルトが徐々に冷却され、一定の曲げを受けたときに亀裂が生じた最初の温度
・保護コンクリートの伸縮目地は、立ち上がりの部分から0.6m以内に設け、一般部では縦横3m程度の間隔で設ける
■シーリング工事
1・被着体の清掃
2・バックアップ材を装填する(ボンドブレーカー)
3・マスキングテープ張り
4・プライマーを塗布
5・シーリング材を充填
6・へら仕上げ
7・マスキングテープを直ちに除去する
8・目地周辺を清掃養生をして終了
ワーキングジョイント →PC板の間の目地など、挙動する目地。2面接着とする。
ノンワーキングジョイント →コンクリート打継ぎ目地など挙動しない目地。3面接着とする。
バックアップ材 →シーリング材の充填深さを所定の寸法に保持するために、目地に装填する成型材料
ボンドブレーカー →シーリング材を接着させない目的で、目地底に張り付けるテープ状の材料
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